
昨日と言うか今朝のカナダGPはとっても面白いレースでした。
ハミルトンは相変わらず暴走が止まらないし、
可夢偉2位で赤旗中断した時は、
『早くレース打ち切って!』と祈ってました。
届きませんでしたけど。(笑)
ただあのまま2位で終わっても可夢偉の評価にはならなかった訳で、
結果的には良かったのかもしれません。
(お陰でハイドフェルドはまた株を下げる結果になってしまいましたが。)
あとシューマッハが久しぶりに元気でしたね。
あのバックミラーを見ながらのライン走行はさすがです。
表彰台に乗って欲しかったけど、
彼のレース後の『泣き笑い』のコメントは面白かったです。
レース中にDRSが復活した事によりレースが途中から全く変ってしまいましたが、
やはり『DRSは速いマシンの為の武器』と言う事を再認識させられました。
それが顕著だったのがウエバーがシューマッハを抜いたシーン。
DRSは決まった区間でしか使用出来ない為、
次にその区間で逆転しようとしたら、1周を1秒以内で前車ついて行かなければいけません。
しかしシューマッハはウエバーのペースに全くついて行けず、
結局DRSを全く自分の武器として使うことは出来ませんでした。
(これは可夢偉についても言えます。)
まぁ、毎回この結果と同じになる訳ではありませんが、
やはりタイヤの影響の方が数倍大きいのかなと。
オーバーテイクが増えて、見た目は派手になりましたが、
一番貢献しているのがDRSでは無いという事は覚えておいた方が良いかもしれません。
でも、なんだかんだ言って面白かったカナダGP。
ただ・・・、長すぎです!
CS生放送での観戦だったので、
1時50分に放送が始まり、終わったのが6時半、
外は完全に明るくなり、奥さん、子供の目覚ましは鳴り出す時間。
僕はそのままベッドに入れる環境だったのですが、
すぐに出勤と言う人も多かったのでは?
でも歴史に残る素晴らしいレースが見れたのが何よりの救いでしたね。
今夜はゆっくり寝てください。
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