更新が遅くなりましたが、
ベッテルのラストレッドブルマシン、RB10です。

世の中ではリカルドモデルが人気のRB10開幕仕様ですが、
僕はあえてベッテルモデルを選びました。
理由としてはリカルドモデルは後日優勝モデルの発売が決まっている
(しかもメルセデス風の車載カメラが付いた中後半戦仕様)のに対し、
ベッテルのRB10はこの1台で終わりかもしれないから。
既にフェラーリで走り出している為版権もマテルに即移る事から、
まともなベッテルフィギュアが付いたモデルはこれが最後になるかもしれません。
(発売が決定しているモデルは別ね)
これを逃す事は出来ないかなと選んだベッテルRB10、
でもなんかセールに大量に流れそうな位人気無いね。(笑)


形状としては14年マシンの中ではベストに格好良いです。
メルセデスは確かに早かったけど、空力的美しさはレッドブルには劣ると思います。
さすが性能だけではなく美にもこだわるニューエィさんのマシンです。

ミニカーの話をすると、ベッテルのヘルメットは完璧であり、
ミニチャンプスのヘルメット再現は完成の域に達したのではないでしょうか?
この再現を来年以降マテルに頼らなければならないと思うと・・・、今から先がいやられます。
あとなぜかレジンではなくダイキャストのレッドブル、
サスペンションなど明らかに他チームより太かったりするのですが、
多少再現度が悪くてもダイキャストのままで価格を抑えてくれた方が良いのかなと。
ただミニチャンレジンのレッドブルも見てみたい気もするし・・・、う~ん微妙です。
最後にフェラーリに移籍するベッテルについて、
ひょっとしたら彼はとんでも無いほど先を見越し、
14年シーズンを送った人物なのかもしれないと言う仮説を。
今年リカルドに負け、立場が逆転する前にチームを離脱した様に見えますが、
僕は計算ずくの敗北だった様に思えるのです。
開幕の時点でレッドブル・ルノーがメルセデスに太刀打ち出来ない事が判明しました。
エンジン開発が凍結されている為、シーズン中の逆襲も不可能、
そして15年に向けての開発もルノーは上手くいっていない。
(クリスチャン・ホーナーがやたらとルール変更をしようと政治的に動いているのはこの為)
しかもレッドブル頼みの綱のニューエィさんは15年シーズンからは現場を離れる事が決定している、
これらの事から、レッドブルに長居するのは得策では無いと踏んでいたのではないでしょうか?
そしてレッドブルを離れる為の一番の方法、それはチームメイトに負ける事なのです。
それに気づかないレッドブル、
漁夫の利からたまたま勝ったリカルドをエースに、
ベルニュに負けたのにルーキーでポイントを稼いだ印象からクビアトをセカンドドライバーに据えてしまった。
つまり今までチャンピオン争いとは無縁の未知数の二人で、
パワーの無いルノーエンジン、ニューエィが抜けた新デザインのマシンで今後数年を戦う事になったのです。
これは他チームにとっては大助かりに他ならない。
またベッテルが組むのは落ち目のライコネン、そんなに苦労なく勝てるでしょう。
移籍先のフェラーリはとても調子の良い状態ではないけど、
栄光は未だに健在だし、前任のアロンソでも勝てなかったのだから
ベッテルが勝てなかったとしても、イメージダウンは最小限に食い止められる。
そしてレッドブルが持ち直して来た時にベッテルが『復帰したい』と発言したら・・・、
いかがでしょうこの仮説、このストーリー。
ちょっと『雑談』的な馬鹿馬鹿しい話になってしまいましたが、
こんなストーリを考えるのが最近の楽しみです。
実現したら褒めて下さい。
外れたら笑って許して。(笑)
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ベッテルのラストレッドブルマシン、RB10です。



世の中ではリカルドモデルが人気のRB10開幕仕様ですが、
僕はあえてベッテルモデルを選びました。
理由としてはリカルドモデルは後日優勝モデルの発売が決まっている
(しかもメルセデス風の車載カメラが付いた中後半戦仕様)のに対し、
ベッテルのRB10はこの1台で終わりかもしれないから。
既にフェラーリで走り出している為版権もマテルに即移る事から、
まともなベッテルフィギュアが付いたモデルはこれが最後になるかもしれません。
(発売が決定しているモデルは別ね)
これを逃す事は出来ないかなと選んだベッテルRB10、
でもなんかセールに大量に流れそうな位人気無いね。(笑)




形状としては14年マシンの中ではベストに格好良いです。
メルセデスは確かに早かったけど、空力的美しさはレッドブルには劣ると思います。
さすが性能だけではなく美にもこだわるニューエィさんのマシンです。

ミニカーの話をすると、ベッテルのヘルメットは完璧であり、
ミニチャンプスのヘルメット再現は完成の域に達したのではないでしょうか?
この再現を来年以降マテルに頼らなければならないと思うと・・・、今から先がいやられます。
あとなぜかレジンではなくダイキャストのレッドブル、
サスペンションなど明らかに他チームより太かったりするのですが、
多少再現度が悪くてもダイキャストのままで価格を抑えてくれた方が良いのかなと。
ただミニチャンレジンのレッドブルも見てみたい気もするし・・・、う~ん微妙です。

最後にフェラーリに移籍するベッテルについて、
ひょっとしたら彼はとんでも無いほど先を見越し、
14年シーズンを送った人物なのかもしれないと言う仮説を。
今年リカルドに負け、立場が逆転する前にチームを離脱した様に見えますが、
僕は計算ずくの敗北だった様に思えるのです。
開幕の時点でレッドブル・ルノーがメルセデスに太刀打ち出来ない事が判明しました。
エンジン開発が凍結されている為、シーズン中の逆襲も不可能、
そして15年に向けての開発もルノーは上手くいっていない。
(クリスチャン・ホーナーがやたらとルール変更をしようと政治的に動いているのはこの為)
しかもレッドブル頼みの綱のニューエィさんは15年シーズンからは現場を離れる事が決定している、
これらの事から、レッドブルに長居するのは得策では無いと踏んでいたのではないでしょうか?
そしてレッドブルを離れる為の一番の方法、それはチームメイトに負ける事なのです。
それに気づかないレッドブル、
漁夫の利からたまたま勝ったリカルドをエースに、
ベルニュに負けたのにルーキーでポイントを稼いだ印象からクビアトをセカンドドライバーに据えてしまった。
つまり今までチャンピオン争いとは無縁の未知数の二人で、
パワーの無いルノーエンジン、ニューエィが抜けた新デザインのマシンで今後数年を戦う事になったのです。
これは他チームにとっては大助かりに他ならない。
またベッテルが組むのは落ち目のライコネン、そんなに苦労なく勝てるでしょう。
移籍先のフェラーリはとても調子の良い状態ではないけど、
栄光は未だに健在だし、前任のアロンソでも勝てなかったのだから
ベッテルが勝てなかったとしても、イメージダウンは最小限に食い止められる。
そしてレッドブルが持ち直して来た時にベッテルが『復帰したい』と発言したら・・・、
いかがでしょうこの仮説、このストーリー。
ちょっと『雑談』的な馬鹿馬鹿しい話になってしまいましたが、
こんなストーリを考えるのが最近の楽しみです。
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外れたら笑って許して。(笑)
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