京商のティレルコレクションが好評の様ですね。
僕は買ってませんが。
今日は我が家のティレルコレクション、高木虎之介の025です。
虎之介の025と言えば今は無きMr.CRAFTの別注モデルとして発売されています。
別注品の割には低価格、そしてレインタイヤ仕様と言う事で即飛びついた記憶が残ってます。
今思えば僕が手にした初めての別注モデルだったのですが、
オニクス製と言う事で、あまりに出来がお粗末でいささか残念なモデルではありました。
なので今回、急な思い付きでミニチャン製とニコイチで僕だけの虎之介025を制作してみる事にしました。

と言ってもヘルメットとタイヤを移植したぐらいかな。
カラーリングは今回も全く資料が無い。
元々のMr.CRAFTモデルのカラーリングも正しいのかは不明なのでかなり適当です。
インターネットが普及して便利になった世の中ですが、
こういう単発テスト物の資料は殆ど見つける事が出来ません。
それを考えるとF1書籍はまだまだ重要なのかなと考えてしまいます。
僕も以前は数年分のストックを残していたのですが、
『場所を取る!』との家族からのプレッシャーの負けて全て処分してしまいました。
フジテレビの97年F1総集編には走行シーンの映像があったと思うのですが、
我が家にビデオテープは残っているのですが、
ビデオデッキが無くなってしまったので確認も出来ない。
便利になった弊害がこんな所で現れてます。
今回ちょっとした思い付きでこんなおまけを作ってみました。
それはウエット走行シーンの再現です。

台紙をサーキット風にしたのはこの為です。
水煙は白綿で再現、
でも写真にするといまいちだね。
でも実物はもっとそれっぽい出来なんですよ。(笑)
ケースを付けた方がもっと良くなります。

ちょうど今行われている中国GPがウエットレースっぽいので見比べてみて下さい。
ちなみにタイヤと台紙に挟んでいるだけなのでいつでも脱着可、飽きたら外そうかな。
ピットボード、フラッグに続く新たな思い付き3Dアートでした。(笑)

虎之介に関して少し。
参戦当時は中嶋さんの愛弟子と言う事もあって、
同時期に参戦した中野信治に対し、
日本人レギュラードライバーの直系(フジテレビが作り出したイメージですが)的扱いでしたが、
参戦2年で0ポイント、その後フォーミュラーニッポンでタイトルを獲ったけど、
完全なステップダウン扱いで評価(あくまで世間的に)されず、
その後アメリカに渡ってしまった(しかも成績低迷)為、
完全に日本のF1の黒歴史的扱いになってしまった様な気がします。
その原因として語学力が言われてますが、
う~ん、僕には責めれませんね、英語全く出来ないので。(笑)
人間得手不得手があって、不得意分野が伸びない人をあまり責めてはいけません。(笑)
虎之介の場合、得意なドライビングが人並み以上だった為に、
不得意分野の英語力が協調され過ぎてしまったんじゃないかな。
彼以後、ドライバーの英語力が大きく注目されるようになった事は、
虎之介の貢献だったのかもしれません。
わ~い、今回も勝手気ままな解釈ですね。
笑って聞き流して下さいね。
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今日は我が家のティレルコレクション、高木虎之介の025です。



虎之介の025と言えば今は無きMr.CRAFTの別注モデルとして発売されています。
別注品の割には低価格、そしてレインタイヤ仕様と言う事で即飛びついた記憶が残ってます。
今思えば僕が手にした初めての別注モデルだったのですが、
オニクス製と言う事で、あまりに出来がお粗末でいささか残念なモデルではありました。
なので今回、急な思い付きでミニチャン製とニコイチで僕だけの虎之介025を制作してみる事にしました。


と言ってもヘルメットとタイヤを移植したぐらいかな。
カラーリングは今回も全く資料が無い。
元々のMr.CRAFTモデルのカラーリングも正しいのかは不明なのでかなり適当です。
インターネットが普及して便利になった世の中ですが、
こういう単発テスト物の資料は殆ど見つける事が出来ません。
それを考えるとF1書籍はまだまだ重要なのかなと考えてしまいます。
僕も以前は数年分のストックを残していたのですが、
『場所を取る!』との家族からのプレッシャーの負けて全て処分してしまいました。
フジテレビの97年F1総集編には走行シーンの映像があったと思うのですが、
我が家にビデオテープは残っているのですが、
ビデオデッキが無くなってしまったので確認も出来ない。
便利になった弊害がこんな所で現れてます。
今回ちょっとした思い付きでこんなおまけを作ってみました。
それはウエット走行シーンの再現です。



台紙をサーキット風にしたのはこの為です。
水煙は白綿で再現、
でも写真にするといまいちだね。
でも実物はもっとそれっぽい出来なんですよ。(笑)
ケースを付けた方がもっと良くなります。


ちょうど今行われている中国GPがウエットレースっぽいので見比べてみて下さい。
ちなみにタイヤと台紙に挟んでいるだけなのでいつでも脱着可、飽きたら外そうかな。
ピットボード、フラッグに続く新たな思い付き3Dアートでした。(笑)

虎之介に関して少し。
参戦当時は中嶋さんの愛弟子と言う事もあって、
同時期に参戦した中野信治に対し、
日本人レギュラードライバーの直系(フジテレビが作り出したイメージですが)的扱いでしたが、
参戦2年で0ポイント、その後フォーミュラーニッポンでタイトルを獲ったけど、
完全なステップダウン扱いで評価(あくまで世間的に)されず、
その後アメリカに渡ってしまった(しかも成績低迷)為、
完全に日本のF1の黒歴史的扱いになってしまった様な気がします。
その原因として語学力が言われてますが、
う~ん、僕には責めれませんね、英語全く出来ないので。(笑)
人間得手不得手があって、不得意分野が伸びない人をあまり責めてはいけません。(笑)
虎之介の場合、得意なドライビングが人並み以上だった為に、
不得意分野の英語力が協調され過ぎてしまったんじゃないかな。
彼以後、ドライバーの英語力が大きく注目されるようになった事は、
虎之介の貢献だったのかもしれません。
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